当院について
人と動物の絆、地域との絆を大切に、
より愛される動物病院をめざして。
あさか台どうぶつ医療センターは、
朝霞市、志木市、新座市、富士見市、和光市にお住まいの皆様に多くご来院いただいている動物病院です。
あさか台どうぶつ医療センターは、チーム医療による良質な一次診療サービスを基盤に、
高度医療にも対応可能な基幹病院として地域動物医療に貢献してまいります。
院長 獣医師 博士(獣医学)MBA
宗像 俊太郎
むなかた・しゅんたろう
あさか台どうぶつ医療センターは、
皆様と皆様のかけがえのないご家族の一員である動物達が
健やかに暮らせますよう、
医療とケアの両面からサポートしてゆく病院です。
常に飼い主様と動物の立場に立って診察するよう心がけながら、
わかりやすく丁寧な説明と動物にやさしい診療を通じ、
少しでも地域社会に貢献できればと思っております。
スタッフ一同、ホスピタリティ精神と
笑顔のコミュニケーションを大切に皆様をお迎えし、
健康を見守るパートナーとして
信頼していただけますよう努力して参りますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
理念と方針
〝診る〟動物病院から、〝看る〟動物病院へ。
あさか台どうぶつ医療センターは「ケアの精神で動物達の命と暮らしをまるごと看る」をモットーに、
地域のホームドクターとして、また健康管理のパートナーとして、皆様に信頼される動物病院をめざしています。
  • スタッフが力を合わせて「チーム医療」で
    より良いサービスをご提供いたします
    あさか台どうぶつ医療センターでは、担当医の診療を他の獣医師達が様々な形でバックアップし、その診療経験を共有することで病院全体としての診療技術やノウハウ、臨機応変な対応力等の質的向上を図っています。 また、スタッフ間の連携をスムーズにするために、カルテを全員で囲んで毎朝カンファレンスを行っています。
  • ケアの観点から「予防医療」に重点を置いた
    診療サービスを推進します
    あさか台どうぶつ医療センターでは、どうぶつと暮らす毎日が末永く健やかに快適に続きますよう、病気を未然に防ぐための診療サービスや食生活指導を積極的に推進しています。
  • 信頼関係の礎となる相互理解のため
    「コミュニケーション」を大切にします
    あさか台どうぶつ医療センターでは、インフォームドコンセントを含むすべての診療サービスをご提供する上で基盤となる飼い主様との信頼関係を築くために、 サービスの受け手と送り手を円滑につなぐコミュニケーションを意識したお声がけやホームページ等での広報活動を積極的に推進しています。
当院の特色
すべては、飼い主様の〝安心〟のために。
医療も、ケアも、よりたしかな安心を。
あさか台どうぶつ医療センターは、様々な角度から 総合的な診療サービスの質向上に取り組むことで
皆様のかけがえのない家族の健やかな毎日をサポートします。
  • 4つの「専門外来」で、
    もしもの時も安心。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、一般外来のほか、「整形外科」「循環器科」「皮膚科」「リハビリテーション科」の専門医をお迎えして専門外来もおこなっています〈完全予約制〉。一次診療病院では対応が難しい症例の診察や専門医との検討を院内でおこなうことで、より質の高い動物医療サービスをご提供しています。
  • 安全と安心をささえる、
    充実の「医療設備」。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、皆様の大切なご家族の命を預かるホームドクターとして、医療設備にも細心の注意を払っています。検査機器や手術機器は可能な限り最新機種または上位機種に更新し、より精密な手術を可能にする周辺機器等も多数配備。2020年にはCTも導入しました。
  • スタッフ全員が
    院内外でセミナーに参加。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、診療技術とサービスの向上を目的として、獣医師も愛玩動物看護師・診療アシスタントも積極的に学術セミナーに参加しているほか、講師をお迎えしての院内セミナーも定期開催しています。日進月歩の動物医療の世界において、常に最新の知見や技術を学び続けることで、飼い主様により安心していただけるかかりつけ病院でありたいと願っています。
  • 統合医療の導入で、
    より確かな安心とQOLの向上を。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、西洋医学のシステムや方法論を基盤に、東洋医学や代替療法を組み合わせた「統合医療」を導入しています。病気ではなく病気になったその子を見るという捉え方で、より多くの選択肢の中から最適な治療やケアの方法を選んでいただけるよう、統合的な支援をしていきます。
  • セカンドオピニオンの
    飼い主様にも安心を。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、飼い主様のお立場を尊重し、よりご納得いただいた上で最良の選択をしていただけますよう、かかりつけ医以外に第二の意見を求める〝セカンドオピニオン〟に対応しています。当院に通院中の飼い主様のご要望にも、他院に通院中の飼い主様からのご要望にも柔軟に応じておりますのでご相談ください。
  • 「シニアケア」で高齢の子と
    暮らす飼い主様に安心を
    あさか台どうぶつ医療センターでは、シニアの子の健康サポートにも力を入れています。飼い方セミナーを開催して毎日の健康管理のお手伝いをさせていただいたり、リハビリテーション新聞を発行してリハビリについてご紹介させていただくなど、様々な角度から飼い主様を応援してまいります。
  • ウサギとハムスターの
    飼い主様にも安心。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、ウサギとハムスターの診察も承っております〈予約制〉。特にウサギはデリケートなため、できるだけストレスを感じさせないよう専用診察室で診察するほか、ホテルでお預かりする際も静穏なケージ環境を確保するなど、きめ細かな配慮を徹底しています。
  • ネコにやさしい病院
    としての安心。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、院内施設環境等が高く評価され、国際猫医学会 ISFMよりキャット・フレンドリー・クリニックのゴールドレベル認定(世界最高水準)を受けました。デリケートな猫の特性に配慮した〝猫にやさしい病院〟として、飼い主様の安心に寄り添います。   
  • ケアの一環として
    確かな安心をお約束するトリミング。
    あさか台どうぶつ医療センターでは、カルテのある子のケアの一環としてトリミングサービスをご提供しています〈予約制〉。トリミングでは動物看護師が細心の注意を払いシャンプーやカットを行うほか、獣医師による健康チェックも行っておりますので、日常的な健康管理の一環としてご活用いただけます。
グループ病院
「分院」という、もうひとつの安心感。
都内練馬区には、あさか台どうぶつ医療センター (あさか台動物病院)の分院である 大泉学園どうぶつ病院」があります。
お近くの方はどうぞこちらもご利用ください。
大泉学園どうぶつ病院
〒178-0063 東京都練馬区東大泉3-1-7 GoogleMAP
TEL 03-6904-4822
診療時間
午前/9:00〜12:00
午後/16:00〜19:00(最終受付 18:30)
※金曜午後のみ15:00~17:30(最終受付17:00)
休診
月曜
AM ×
PM ×
「正確な診断」と「適切な治療」を心がけてまいります
分院長 獣医師
片山 達也
かたやま・たつや
大泉学園どうぶつ病院は、動物と飼い主様が健やかに暮らせるよう、
医療とケアの両面からサポートすることを理念とした病院です。
例えば、病気の診断が正確でなければ、
その後の治療も間違った方向性になってしまう可能性があります。
その結果、治療が長引き、動物や飼い主様への負担が増えてしまいます。
残念ながら、そのような症例を目にすることは少なくないと感じています。
当院では病気の診断を正確に行うことを心がけ、
それに応じて適切な治療の道筋を立て、
飼い主様とじっくり相談していきながら進めていきたいと考えています。
また、当院だけでは診断・治療が困難な症例の場合、
本院であるあさか台どうぶつ医療センター(あさか台動物病院)や二次診療施設とも
連携して診療を行っていきます。
地域の皆様に親しまれ、信頼される病院を目指してまいりますので、
お困りのことがあればどうぞお気軽にご相談ください。