軟部外科子宮蓄膿症 前のページへ戻る >>
子宮蓄膿症とは、子宮内に感染がおき、膿が貯留してしまう病気です。
状態によっては、死にいたることもある恐ろしい病気です。
元気がない、食欲がないや嘔吐などの症状がみられることがあります。陰部から膿がでてくることもあります。
一般的な診断の流れ
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来院
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問診臨床症状から子宮蓄膿症が疑われる
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検査身体検査、レントゲン検査、超音波検査、血液検査、膣スメア
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手術
血液検査において感染や炎症が起きていないか、レントゲン検査や、超音波検査において子宮に液体が貯留していないか確認します。
レントゲン写真 |
超音波写真 |